【初心者向け】Midjourneyの始め方&使い方ガイド|無料プランからプロンプト例まで徹底解説【2025年版】

Midjourneyで生成したイラストを背景に、「Midjourney 画像生成の始め方」というカラフルな文字が重なっているバナー画像。パパが子供と料理をするシーン、公園で遊ぶ子供、ヒーロースーツ姿の女性など複数のイラストがコラージュされている。

はじめに

Midjourneyとは

Midjourneyって聞いたことある?AI副業をする人なら、ぶっちゃけ課金必須の画像生成AIサービス。

ChatGPTとかGeminiって、俺の中では頭脳系AIと呼んでて、文書作成、リサーチ、画像生成、何でも平均点以上のパフォーマンスが出せるんだよね。

でも、Midjouneyは画像生成だけに120%力をぶち込んでて、画像を作らせたら「ぶっちぎりでNo.1」です。

ChatGPTとかGeminiが生成する画像って、イメージで言うと1年前のMidjourneyって感じで、世間一般の人が見たら「スゴイ!」って思うんだけど、AI副業している人の間では60点評価なんだよね。

具体例で例えると・・・

分かりやすいように、ドラえもんに例えようか。ChatGPTやGeminiは、出木杉(できすぎ)君で、Midjourneyはジャイアン、て言うのがしっくりくると思う。

俺はアラフォーのおっさんなんで、どらえもんを知らない若い人には申し訳ないが、出木杉君って何でもできる秀才だよね。クラスの優等生で人気者。

で、ジャイアンはただのガキ大将で、頭めちゃくちゃ悪いし、成績はのび太と同じ低レベルでしょ。先生からは叱られてばかりだし。

Midjourneyで生成した出木杉君とジャイアンの実写版画像。全然似てねーって思うけど、たぶん俺のプロンプト設計が下手なだけで、皆がやったらもっと良い画像出せるよ。まぁ、楽しいよね、こういう遊びも。

でもさ、仮に出木杉君とジャイアンがケンカしたら、どっちが勝つと思う?勝負にならないレベルで、圧倒的にジャイアンが勝つでしょ。瞬殺だよ、きっと。

Midjourneyは、画像生成に関してはジャイアンと同じレベルの強さがある。出木杉君(ChatGPT/Gemini)なんて、ボコボコにする圧倒的な破壊力。

日本人には使い辛い

AI副業する人って、基本的にめちゃくちゃ忙しいでしょ?本業が忙しかったり、俺みたいに家事育児が忙しくて、暇な時間なんて全くない。そんな忙しい人が画像生成で稼ぐんなら、正直Midjourneyは課金マストかなって思うんだよね。

で、ここが重要なんだけど、Midjourneyってエグいレベルで使うの難しいのよ。そもそも、ほぼ英語でしか使えないから、英語が苦手な人は吐き気がするんじゃないかな。

でも、安心して欲しい。Midjouneyに課金して毎日使い倒している俺が、有料級のノウハウを無料で公開するよ。永久保存版なんで、何度も読んでトライしてみて。

じゃ、行きますか。

Midjourneyだけでなく、Googleの画像生成AI「Gemini」も注目されています。どちらが自分に合っているかを知りたい方は以下の記事をチェック!
👉 GeminiとMidjourneyの違いを徹底比較|初心者にも分かりやすく解説

Midjourneyとは?今さら聞けない基本知識

セーラー服を着た女子学生が、駅のホームで電車の横を元気に片手を広げて歩いているイラスト。明るい日差しが差し込む爽やかな雰囲気。

Midjourneyってどんな画像生成AI?

Midjourneyは、テキスト(プロンプト)を入力するだけで、高精度な画像を生成してくれるAIサービス。上の女子高生のアニメ画像、クオリティ高いでしょ?これ、俺が作ったんだよ。

文章でイメージを伝えたら、1分くらいでこの品質のイラストやアート画像が生成できるので、クリエイターやAI副業を狙う人を中心に、話題になっているってわけ。

Midjourneyの始め方【初心者向けステップ解説】

ディズニーピクサースタイルの明るいキッチンで、シェフの服を着た父親とエプロン姿の子供が一緒に料理をしているイラスト。テーブルにはパンやハーブの鉢植えが並び、温かく親子のふれあいが感じられる雰囲気。

Discord版とウェブ版の違い

さっそくMidjourneyを始めよう。実は、Midjourneyはちょっと前までDiscordと言う面倒なアプリ経由じゃないと使えなかったんだ。これがマジで面倒で、初心者が導入する時の大きな障害になっていた。

ただでさえ新しいことをやろうとしているのに、Midjouneyを使うにはDiscordが必要とか言われても、余計に混乱するじゃん?

でも、安心して欲しい。つい最近、ラッキーな事にウェブ版が公開されたので、今はウェブ上でアプリを使える。今日はウェブ版を前提に説明するね。

比較表

一応、ウェブ版とDiscord版の違いは表にまとめとくので、興味がある人は見てみて。ただ、みんな忙しいだろうから、読み飛ばして良いよ。こんな細かい話、正直理解しても意味ないしね。

比較項目 Web版(ブラウザ版) Discord版
アクセス方法 ブラウザから直接アクセス Discordアプリやブラウザ版Discordから利用
アカウント要件 GoogleアカウントでOK(Discord不要) Discordアカウントが必要
操作性 直感的でシンプル。初心者向け コマンド入力(/imagineなど)が必要。慣れが必要
画像管理 ギャラリーで自動保存・整理が簡単 チャット履歴に流れやすく、画像管理やや大変
コミュニティ連携 基本は単独利用。ユーザー同士の交流は少なめ 他ユーザーとリアルタイム交流・プロンプト共有が可能
機能 画像の部分再生成やアップスケールなど編集機能が充実 生成以外にもDescribe/Info/Blendなど多機能
画像生成履歴 一元管理で大量生成や検索がしやすい チャット上で履歴をさかのぼる必要あり
最新機能の反映 Discord版より遅れることもある 新機能やアップデートはDiscord版が最速
おすすめユーザー 初心者・画像生成を手軽に楽しみたい人 コミュニティ交流や細かい調整をしたい中~上級者

必要なもの

一言で言うと、現代に生きている普通の人間なら、まず間違いなく必要な環境は揃ってる。一応書いておくと・・・

  • Googleアカウント または Discordアカウント(いずれか)
  • 安定したインターネット接続
  • PCまたはスマホ(画像生成処理はPC推奨)

こんだけあれば、Midjouneyは使えます。逆に言うと、使うか使わないかは、あなたのガッツ(課金するか否か)次第ってわけ。

アカウント登録〜ログインまでの流れ

Midjourney公式サイトにアクセス

奇妙なデザインのウェブサイトに誘導されるけど、勇気を出してSign Upを押下しよう。

Googleアカウントでログイン

Continue with Google(Googleアカウントでサインイン)を選択する。もしGoogleアカウントを持っていないなら、この機会に絶対作った方が良い。

AIサービスの多くはGoogleアカウントと連携しているので、Googleアカウントを1つ持っていれば、基本的にパスワード入力無しで多くのAIサービスにログインできる。

Midjouneyのホーム画面へ導かれる

おめでとう。これであなたもMidjouneyの世界にたどり着いた!

もう気づいたよね。そう、英語ばっかりで、日本語は1つもない。繰り返し言うけど、2025年4月現在でMidjouneyは日本語対応していない。

次の章からは、ホーム画面の詳しい説明をして行くから、安心して欲しい。

Midjouneyのホーム画面。左になるナビゲーション項目について説明している。

ホーム画面の詳細説明

全て英語なんでとっつきにくいけど、ここでは画像生成するために必要な項目を1つ1つ解説していくね。左のナビゲーション項目を見て欲しい。ここに、操作に必要な項目が全て並んでいる。

「さっさと画像作ってみたいんだ、俺は!」って言うせっかちな人は、Createだけ使えば画像生成できるんで、取り合えず自分でやってみても良いと思う。画像1枚試しで作った所で、損することはないので。

ナビゲーション項目の一覧

アイコン/項目名 説明
エクスプローラ
(Explore)
コミュニティで生成された画像を閲覧できるギャラリー。
トレンド作品や特定スタイルでフィルタした画像を探せる。
気に入ったプロンプトをコピーして自分の創作に利用可能。
エディット
(Edit)
生成済み画像やアップロード画像を直感的に編集できる機能。
消しゴムやブラシで部分消去・復元、画像の一部だけを再生成(インペインティング)、キャンバス拡張(アウトペインティング)、アスペクト比やサイズ変更、レイヤー追加、スマート選択など多彩な編集ツールを搭載。
編集後は保存やダウンロードも可能で、AIによるプロンプト提案や部分的なリテクスチャもサポート。
クリエイト
(Create)
テキストプロンプト入力で画像を生成するメイン機能。
アスペクト比やスタイル、バリエーション生成など細かく設定可能。
生成画像のプレビューや再生成もここで行う。
オーガナイズ
(Organize)
生成した画像をフォルダ分けやタグ付けで整理できる管理機能。
メタデータ検索や一括ダウンロード、非公開設定も可能。
商用利用時の画像管理にも便利。
パーソナライズ
(Personalize)
好みや評価データをもとにAIがユーザーの傾向を学習。
プロファイルやムードボード機能で自分だけのスタイルを反映。
生成結果に個人の嗜好が反映されやすくなる。
チャットルーム
(Chat rooms)
ユーザー同士の交流や情報交換ができるコミュニティ機能。
プロンプトやアートスタイルごとの専門チャンネルも用意。
質問や作品のフィードバックもここでやり取りできる。
タスク
(Tasks)
画像評価やタスクをこなすことでクレジットを獲得できる機能。
ユーザーの評価がAIモデルの品質向上にも役立つ。
タスク履歴や進捗も確認可能。
ヘルプ
(Help)
公式ドキュメントやFAQ、トラブルシューティング情報を提供。
パラメータやコマンドの使い方もここで確認できる。
検索機能付きで必要な情報にすぐアクセス可能。
アップデート
(Updates)
新機能やモデルのアップデート情報を確認できる項目。
バージョン管理やリリースノートもここでチェック可能。
重要なお知らせが表示されることもある。
ライト/ダークモード 画面の配色テーマを切り替える機能。
OS連動や手動切り替えが可能で、好みの見た目に調整できる。
プロファイル
(Profile)
アカウント情報やサブスクリプション状況の管理。
API利用状況や履歴もグラフで確認できる。
セキュリティ設定や通知設定もここから変更可能。

画像生成の流れ

エクスプローラから好きな画像を選択

Midjouneyに折角ログインできたんだから、さっさと画像を作りたいよね?でも、目がぶっ飛ぶ位綺麗で創造的な画像を作るために、まずはExplore(エクスプローラ)を使うことをお勧めする。

エクスプローラ=探索と言う意味で、Midjouneyのコミュニティに属する人達が生成した画像が、この項目にバンバンアップロードされてるんだ。ここをサラッと見て、「この画像超良いじゃん!」みたいな画像をまず見つけよう。

今回は、白人女性が透けて映っているこの画像を元にして、何か画像を生成してみよう。画像をクリックする。

プロンプトをコピー

画像をクリックすると、右側に英語で長々した文章が出てくると思う。これがいわゆるプロンプトってやつで、要はこの呪文のようなものをMidjourneyに投げ込むと、この女性の画像ができるってわけ。

でも、全く同じ画像を作ってもオリジナリティないし、つまんないでしょ。だから、右上にある三本線をクリック→Copy→Promptを押下する。

これで、このプロンプトをコピーして、少し修正を加えて自分らしい画像を作るってわけ。

実際にクリエイトしてみる

プロンプトを張り付け

プロンプトがコピー出来たら、ナビゲーション項目のクリエイトを選択して、画像生成画面に遷移しよう。クリエイト画面では、自分が今までに生成した画像が一覧で表示される。

ただ、今回初めてログインした人は真っ白な状態なはずだ。

クリエイト画面にたどり着いたら、一番上の検索窓に、さっきコピーしたプロンプトを張り付けよう。そして、自分なりの修正を加えるんだ。

自分オリジナルのプロンプトへ変更

今回で言うと、俺は日本人なので、日本人の女の子の画像にしたいかな。あと、どうせだったら背景画像は渋谷のスクランブル交差点にしようか。

こんな感じで修正点が決まったら、あとはプロンプトを修正するだけ。手修正を加えても良いけど、英語の呪文みたいで良く分からないじゃん?

だから、俺はいつもAIにプロンプトを書かせている。このAIは何でもOKで、ChatGPTでも、Geminiでも、Claudeでも、PerplexityでもOK。

さっきコピーしたプロンプトをAIにぶん投げて、「次の修正点を加えて。①登場人物は日本人の女の子、②背景画像は渋谷のスクランブル交差点」って感じで指示する。

俺はPerplexityを使っているけど、以下のようなプロンプトを作ってくれたよ。

Photorealistic silhouette of a Japanese schoolgirl in sailor uniform, detailed black outlines capturing facial features (almond-shaped eyes, straight black hair), standing at Shibuya Scramble Crossing, ultra-detailed background with Tokyo Tower in distance, neon-lit advertisements, crowded crosswalk, captured in natural daylight with cinematic depth, sophisticated mystery magazine style, high contrast between minimalist character and hyper-realistic urban environment –chaos 10 –ar 9:16 –raw –v 7

実際に画像生成する!

じゃあ、いよいよこのプロンプトをクリエイト画面にコピペして、送信(submit)を押そう。すると、こんな画像が20秒くらいで生成されたよ。

いやいや、見本と全然違うって?そうだよな、その辺はAIが奥が深くて、最終的にはガチャ的な要素が大きいので、見本と違う画像が出てくる事はある。

その場合は、プロンプトを調整したり、キャラクター・リファレンスやスタイル・リファレンスなんかを活用して、より理想の画像クリエイターに近づいていくって感じかな。

上級テクニック

さて、Midjourneyの凄さが分かったと思うんだけど、これってつまり、Midjourney使えば誰でも素敵な画像が生み出せるってことで、要は人と差別化するのが難しいってことなんだよね。

みんなが高品質の画像を作れたら、自分も同じレベルの画像を作っているだけじゃ、価値があまりないでしょ?なので、ここからは人よりも一歩先を行くテクニックを学ぼう。

上級テクニック一覧

機能名 概要 主なコマンド/パラメータ 主な用途・特徴
スタイルリファレンス
(Style Reference)
画像の画風や雰囲気を新しい画像に適用 --sref + 画像URL
--sw (0~1000)
一貫した画風や複数スタイルのミックス
キャラクターリファレンス
(Character Reference)
特定キャラクターの特徴を保持したまま画像生成 --cref + 画像URL
--cw (0~100)
同一キャラの異なる表情・ポーズ・衣装作成など
オムニリファレンス
(Omni Reference)
画像内のキャラ・物体・動物などをそのまま新画像に反映 --oref + 画像URL 人物以外も含め、特定要素を忠実に反映
イメージプロンプト
(Image Prompt)
画像そのものをプロンプトとして利用し、AIに参考画像の特徴や構図を反映させる 画像URLをプロンプトの先頭または途中に記述 画像の雰囲気・構図・色味などを直接反映したいときや、複数画像のミックスをしたいときに活用

スタイルリファレンス

スクランブル交差点での女子高生の画像、覚えてるよね?良い感じの画像にはなったけど、元の見本とは明らかに違う作風になってしまったやつ。

あの問題を解決するのが、スタイルリファレンスってわけ。見本となる画像を開いた時に、右下に「Style」と書かれたボタンがあるはず。これをクリック。

そうすると、Style Referencesと書かれた箇所に、見本となる画像が反映される。

そして、この状態でsubmitを再度押す。すると・・・

どうよ?見本のスタイルが引き継がれて、スタイルに一貫性が出たでしょ。でもって、女の子はしっかり日本人の女子高生に変わって、渋谷の画像になった。

これがスタイルリファレンス。エクスプローラで良い画像を見つけたら、取り合えずそのスタイルをマネして自分で生成してみると、楽しいよ。

使い方としては、例えばイメージプロンプトに2つの画像を入れちゃって、「ハーフ&ハーフで作って!」みたいな雑な指示を出した時の結果がこちらです。

イメージプロンプト

これは画像そのものをプロンプトとして活用する場合に使える機能。「俺、プロンプトとかよく分かんないから、取り合えず画像ぶち込むんでこの雰囲気で作って」って思っちゃうせっかちな人に向いているかな。

あとは、プロンプトを生成する頭脳系AI(ChatGPT等)を使えない人も、画像を選ぶだけで良い感じの画像が創れるので、オススメかも。

ImagePromptsには複数の画像を入れることができる。そこで、今回は女子高生の幻想的な画像と、アニメ画像を入力して、ハーフ&ハーフにして!と伝えてみた。

結果は・・・

悪くないんじゃないの!?セーラー服が白いブラウスになったり、日本人が白人になったり、微妙に違和感ある部分もあるけど、緑のパーカーや背景の雰囲気は合っていると思う。

キャラクターリファレンス

良い画像が生成出来たら、漫画やアニメ、映画として活用したいよね?その場合、違うシーンで同じ人物を登場させる必要がある。

そんな時に使うのがキャラクターリファレンス!これを指定すると、キャラ指定が入って同じキャラの雰囲気を保ったまま、別の画像を生成できるってわけ。

例えば、1人のキャラを作って、「この子のキャラクターシートを作って!」と指示した場合は下の画像のようになる。

あ、キャラクターシートって言うのは、キャラの前後左右の絵を1枚のシートにまとめたもののことね。これがあると、漫画とか動画を作る際に活用できるので、覚えておいて。

AI副業への繋がり

見本とは異なったけど、でもこの画像のクオリティは高いだろ?渋谷のスクランブル交差点で女子高生の女の子が映っていて、ちょっとアートチックな画風になっている。

こんな画像が20秒で生成できるんだから、すごい時代になったよ。あとはこの画像を自分のブログやSNSに貼り付けて注目を集めても良いし、直接画像を販売しても良いし、とにかくビジネスチャンスは無限ってわけ。

これからの時代、「俺は絵が下手だからLINEスタンプ販売とか出来ないよなぁ」ってのは、言い訳に過ぎない。Midjourneyを使えば、一瞬で高品質の画像ができるんだからね。

無料プランの制限と有料プランの違い

基本操作が分かったら、価格を確認しようか。AIサービスって無料プランがあって、まずは無料でお試した後に、好みだと分かれば有料課金に切り替えるってのが一般的だったりするんだ。

でも、残念ながらMidjourneyには無料プランがありません!もう1回言うぞ。無料プランがありません!なので、いきなり課金決定です。

料金プランは下の図を見て欲しいんだけど、まぁ月10ドルで取り合えずBasic Planに加入できるし、10ドル捨てたつもりで一旦加入して、「イメージと違うな」と思ったら10ドルだけで退会しても良いんじゃないかな。

課金って言われると嫌なイメージあるけど、この高品質な画像生成が月10ドルで使えるなら、正直爆安だと俺は思っている。円安の日本に来て爆買いする外国人くらい、安いよ。この10ドルは。

料金プラン比較表

プラン名 月額料金 Fast Mode(高速モード) Stealth Mode(プライベートモード) 商用利用
Basic Plan $10 約3.3時間/月 ❌ 非対応 ✅ 利用可
Standard Plan $30 約15時間/月 + 無制限Relax ❌ 非対応 ✅ 利用可
Pro Plan $60 約30時間/月 + 無制限Relax ✅ 対応(非公開生成が可能) ✅ 利用可(※)
Mega Plan $120 約60時間/月 + 無制限Relax ✅ 対応 ✅ 利用可(※)

※ 年間総収益が100万ドルを超える企業は、Pro以上のプランが必要とされています。

まとめ|Midjourneyで“創造力”を解放しよう!

Midjourneyは、初心者でも直感的に楽しめて、10年前だったらプロのイラストレーターしか作れなかった画像を1分以内で生成できる爆安AIサービスです。

人間中身が大切と言いながら、結局重要なのは見た目だったりするでしょ?あれと一緒で、見た目の印象ってとても重要で、その観点で言うとMidjourneyで作りだした画像は見る人の心に響くはず。

心に響くと、ビジネスチャンスに繋がる可能性もグーンと増える。NetFlixに課金している位だったら、俺ならMidjourneyに課金するかな、と思います。

Midjourneyを始めて、クリエイティブな副業ライフを始めようぜ!

Midjourneyだけでなく、Googleの画像生成AI「Gemini」も注目されています。どちらが自分に合っているかを知りたい方は以下の記事をチェック!
👉 GeminiとMidjourneyの違いを徹底比較|初心者にも分かりやすく解説

アバター画像

はじめまして!40歳、厄年を迎えたサラリーマンブロガー、「アイ」ことAi-Drivenです。 本業は営業職&システム開発。東証一部上場企業で働きながら、共働きで妻と子供と毎日バタバタ過ごしています。AIに本格的に触れ始めたのは2024年秋から。AI副業に可能性を感じて、毎日AIを活用してブログ、ゲーム作り、ランディングページ作りに取り組んでいます。 このブログでは、5年以内に脱サラして海外に高飛びしたいおっさんが日々AIを活用してお金を稼ぐ方法を研究しています。現在のブログアクセスは月間100PVの底辺ブロガー。応援してください! 俺の経歴をクールに説明したランディングページはこちら。https://landing.ai-drivenlife.com/introduction